2020年02月24日

東京外環道訴訟第8回口頭弁論期日再び変更のお知らせ(3月24日、5月27日から期日未定に)

ご注意ください
東京外環道訴訟の第8回口頭弁論の期日は、コロナウイルスの影響で再び変更になりました。

 変更前:3月24日(火)14時
 変更1:5月27日(水)14時
 変更2:期日未定

弁論期日が決まり次第お知らせいたします。裁判傍聴と報告集会にご出席ください。


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2020年02月03日

決意新たに提訴2周年集会(2019年12月21日)

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 12月21日武蔵野芸能劇場にて提訴2周年集会を開催しました。
 僕の街に「道路怪獣」が来たー現代の道路戦争―」著者山本俊明さん(ジャーナリスト)と原告岡田光生さんの対談、弁護団から訴訟2年の回顧と展望、原告団の決意表明、国会議員からの連帯激励の言葉など、70名の参加者一同で決意を新たにしました。

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2020年02月01日

第7回口頭弁論(2019.12.12)における原告弁護団の陳述要旨

(1)武内更一弁護士の弁論

● 白子川でも漏気が発生し国の釈明は破綻した、ただちに工事を止めよ!
 2019年8月19日より、大泉JCT周辺の白子川の水面に、地下のシールドトンネル工事に使用した空気が漏出した。前年5〜7月の世田谷区野川の「気泡噴出」に対し、被告国は「掘進時に使用する添加材を調整することにより地上への空気の漏出を抑制し掘進できると考えられる」と釈明していたにもかかわらず、である。
結局、事業者が行うこととした空気の漏出抑制措置は効果が無かったのであり、今後もどこでも同じことが起きる可能性が高い。
掘削現場と地表とが地層の断裂や空隙、さらに多数存在する過去の工事の「跡」等によって繋がっており、そこを通って地表に噴出し、または井戸や地下室等に滞留した酸欠空気によって、人々の生命、身体、健康などが害される恐れがある。また地下の工事現場やトンネルに地表や地下水脈から出水し、工事箇所の上部とその周辺で地盤の沈下や陥没等が発生し、住民の生命、身体、健康、財産に重大な損害を及ぼすおそれがある

 大深度地下の使用は地上に影響を及ぼさないとの理由で、土地所有者や居住者等の承諾なく、無補償で大深度地下に使用権を設定できるものとした大深度法の大前提が崩壊している大深度法は憲法第29条に違反しており、本件大深度地下使用認可処分は無効である
 被告国は、釈明・説明できない事項については、潔く「説明できない」と答弁すべきである。

(2)遠藤憲一弁護士の弁論

● 環境アセスに騙されてはならない
国は、地下水位への影響は「三次元浸透流解析」の手法で適切に予測されているとし、その根拠として既存の1000本以上の地質柱状図の調査と現地ボーリング調査で地層の調査を行っているという。しかし、再三請求してやっと提出された「東京都地盤地質柱状図集」は、浅深度の調査であってボーリングの孔底深度は10メートルから30メートルしかない。また、大深度の地下の調査はわずか18本しかない。これでどうして大深度の地下の地質の様相が分かるのか。また、既存の1000本のうち本件事業領域内に何本あるのか不明である。被告国はこれらについて明らかにせよ。

大気汚染の調査も調査の場所が現地とはかけ離れている。既存資料調査地点はいずれも「一般環境大気汚染局」であって、深大寺等自然環境に極めて恵まれた場所ばかりである。これで「大気汚染の適切な予測」ができるはずがない。環境アセスの基になった自動車の交通量のデータの出典も不明、「大気拡散式」だけ載せてあてはめた数値が不明。これで結論だけ信用しろというのだ。とことん追及しよう

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